目の下のたるみやシワには刺すヒアルロン酸が効果的？１から徹底解説

今回は、目の下のたるみやシワでお悩みの方にオススメのアイテムをご紹介させて頂きます

上記について私がこれまでに経験してきた知識や情報を基に、分かりやすく解説させて頂きますが結論だけ知りたい方やお時間の無い方は目次から必要な箇所にジャンプしてご覧下さい。

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目の下のたるみやシワには刺すヒアルロン酸が効果的？

目の下のたるみやシワには刺すヒアルロン酸が有効という話を耳にされた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、まずこの『刺すヒアルロン酸』の正体について詳しくご説明させて頂きます。

この刺すヒアルロン酸と呼ばれる関連商品を総称として『マイクロニードルパッチ』といいます。

このマイクロニードルパッチはmicro(微細な)-needle(針)-patch(パッチ)という事で、パッチ(シート状のもの)にヒアルロン酸等の美容液成分を含んだ針が付着し、それを肌に直接刺す商品です。

詳しくは後述させて頂きますので、まず始めにオススメのマイクロニードルパッチをご紹介致します。

(株)北の達人コーポレーションさんの「ヒアロディープパッチ」です

目の下のたるみやシワの原因は何？

目の下のたるみやシワの原因はどこからきているかをまずご説明させて頂きます。
といっても「どうせ加齢でしょ？」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが『加齢』の一言で済ませてしまわず、しっかりと原因をご理解頂く事でより良い対策が打てると思いますのでお付き合いください。

筋力低下

筋力低下というとイメージが湧かない人もいるかもしれませんが、目の周りにも眼輪筋(がんりんきん)という筋肉が存在します。
この眼輪筋は眼瞼(がんけん)を閉じる運動を担っており、眼球の保護や乾燥から守るという重要な役割だけでなく、浅層表情筋の１つでもあるので、目元の表情にも大きく関係しますが他にもう一つ働きがあるのです。

それは、眼輪筋と眼球との間には眼窩脂肪という脂肪組織が存在し眼球を保護するクッション材の役割を果たしますが、この眼窩脂肪を眼輪筋が前から支える仕組みになっているので眼輪筋が衰えると眼窩脂肪が前に浮き出て来てしまい、たるみの原因となります。(加齢により眼球そのものが下に下がる事も原因の一つです)

お肌のハリ・弾力の低下

お顔に限らず皮膚(肌)は大きく分けると外側から表皮・真皮・皮下組織の順に三層構造となっていますのでそれぞれの特徴や役割を簡単にご説明させて頂きます。

表皮…皮膚の中で最も外側の目に見える部分で、表皮の一番深い層(基底層)で新しい細胞が生成され分化を繰り返しながら徐々に外側に押し上げられ角質層になり最終的に垢(アカ)となって剥がれ落ちます。このサイクルの事を「ターンオーバー」と呼びます。

真皮…厚さは表皮の数倍～数十倍で血管や神経・リンパ管が通り、コラーゲンやヒアルロン酸・エラスチンに富んでいるため肌の土台となる組織で、これらが減少する事によりシワやたるみが生じます。

皮下組織…最も内側にある組織で皮下組織の大部分が脂肪組織のため皮下脂肪ともいい、表皮や真皮を支えるだけでなく肌全体に栄養を供給したり老廃物を運び出します。

上記のように三層(表皮・真皮・皮下組織)にはそれぞれ役割があり、どの組織も必要ですがシワやたるみを起こす原因として考えられるのは、真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸・エラスチン等が加齢や紫外線、乾燥によって減少する事で起きます。

ヒアルロン酸は保水力が高く１ｇで６ℓの水分を抱え込む事が出来る成分で、主に皮膚の表皮・真皮、関節軟骨等に多く存在し潤いを保つ役割を果たすのですが、量の増減は２０歳がピークでその後徐々に減少していき６０歳代になると５０％以下になるといわれています

目の下のたるみやシワ対策方法

目の下のたるみやシワの原因は「眼輪筋の筋力低下」と「コラーゲンやヒアルロン酸・エラスチン等の減少」という事はご確認頂けたと思いますが、この対策方法をご紹介致します。

眼輪筋のトレーニング(筋トレ)

眼輪筋もれっきとした筋肉ですから鍛えれば強くなります。鍛え方も簡単ですので是非挑戦してみて下さい。

1. 瞬きがし辛い程度の力で眼瞼(目の周り)の皮膚を軽く指で押さえる
2. 指で押さえた力に打ち勝つように目を閉じる
3. 回数は多くなくて良いのでゆっくりと筋肉が動くのを感じながら行う(一度に１０回程度/１日３~５回)

上記の要領で行って頂ければ十分だと思いますが、もう少し詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

眼輪筋を刺激する(円皮鍼)

筋トレとは別ですが円皮鍼(えんぴしん)(置き鍼)で筋肉を刺激する事も有効ですし貼り方も簡単ですので是非お試し下さい。

お顔の肌は繊細なため鍼の長さは一番短い0.3㎜がオススメです

短いといっても鍼を自分の顔に刺すのが怖いという方には刺さない鍼もあります

貼り方はとっても簡単

ヒアルロン酸等の美容液成分の注入

ヒアルロン酸がお肌のハリや潤いにとって必須という事は上記でもご説明致しましたが、ヒアルロン酸を体内に注入するというとヒアルロン酸注射をイメージされる方が多いかと思いますが、やはり注射や整形はしたくない・怖い・費用が高額だからできない等という方が多いのではないかと思います。

注射以外であればヒアルロン酸成分の入った美容液やクリームもありますが、身体の中に直接入れるわけではないので皮膚の中まで浸透せずいまいち効果が分かりにくいといったご意見を聞く事もあります。

上記の様な注射まではしたくないけど、美容液以上の効果を期待したいとお考えの方に最適なアイテムをご紹介させて頂きます。

このヒアロディープパッチはヒアルロン酸成分等でできた針を刺す事で皮膚内にヒアルロン酸等を注入できるという優れもので、針といっても刺す時の痛みも殆ど痛みは無く少しチクッとする程度ですので注射の様な痛み・怖さは無いと感じます。

下記にヒアロディープパッチについて様々な視点から解説致します。

目の下のたるみやシワにはヒアロディープパッチがオススメ

目の下のたるみやシワにはヒアロディープパッチがオススメですがその理由を7つご紹介させて頂きます。

ヒアロディープパッチには何が入っているの？

ヒアロディープパッチにはお肌の潤いやハリには欠かせないヒアルロン酸以外にも様々な成分が配合されていますので記載されている成分全てをご紹介させて頂きます。

ヒアルロン酸Na	肌表面の潤いをキープ
加水分解コラーゲン	コラーゲンペプチドともいい、皮膚の細胞を刺激してヒアルロン酸を生成・保湿効果に優れている
プラセンタエキス	保湿・抗酸化作用、ホルモンバランスの調整作用を持つためシワやシミ予防が期待でき、医薬部外品では美白有効成分として認められている
グリセリン	アルコールの一種で吸湿性があり、角質層の水分を掴み潤いをもたらす・手作り化粧水にしようされる・ヒアルロン酸と相性が良く、医薬品や食品添加物等幅広い用途がある
アデノシン	血行促進・育毛作用があり薄毛治療にも使われるがシワの改善に効果的で皮膚の代謝を活発にさせる
ユビキノン(コエンザイムQ10)	強力な抗酸化作用を持ち、皮膚の細胞を活性化・肌の老化を抑えるために必須
パルミチン酸レチノール	ビタミンAの別名で代謝を促進しターンオーバーを正常化・真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促進しシミやしわに効果的
コーン油	トウモロコシから得られる植物油で安全性の高い天然成分・肌の水分蒸発を防ぐ保湿成分
マンニトール	安定性に優れ抗酸化作用があり、ビタミン類等の成分を安定化させる・保湿作用があり乾燥から肌を守る
トコフェロール	ビタミンEの別名で肌あれ防止効果がある
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1 (EGF)	刺激性がなくアレルギー報告もない安全な成分で近年、様々なスキンケアアイテムに使用されている・主に表皮のサポートをし、保湿効果と細胞賦活作用
フェノキシエタノール	天然成分としては日本茶の玉露に含まれていて防腐作用(美容成分は無)がある・保湿化粧品等に配合されることが多い・２００６年以降、赤ちゃん用化粧品としても使用可
水添レシチン	卵や大豆等に含まれるレシチンに水素を添加したもの・表皮の角質層になじみむ事や浸透性が高く保湿効果の高い成分
コレステロール	柔軟効果・保湿効果・乳化安定作用に優れているため乳液に使用される
キサンタンガム	保湿効果・増粘効果があり、 肌の表面に保護膜を作り肌のハリを出す・ 乳液やクリームの乳化を安定させる目的で用い、食品にも使われる安全性の高い成分
ココイルサルコシンNa	ヤシ油脂肪酸とアミノ酸誘導体であるサルコシンを合成させたアミノ酸系界面活性剤・洗顔料や洗顔石鹸、ボディソープ等に使用・起泡・洗浄作用
ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11(FGF)	コラーゲンやエラスチンの生成活発・EGFと併用で効果増大

ヒアロディープパッチの貼り方は？

ヒアロディープパッチの貼り方・手順を解説させて頂きます。

使用する際は、洗顔→化粧水→乳液クリーム等→ヒアロディープパッチの順

万が一、使用後に強い痒みや赤く腫れてしまった場合はアレルギー反応の可能性があるため使用を中止してご不安であれば皮膚科等の医療機関へ受診する事もご検討ください

ヒアロディープパッチについて詳細情報

ヒアロディープパッチはヒアルロン酸だけでなく様々な美容成分が配合されている事はお分かり頂けたと思いますので、ここからはより詳細な情報をQ&A方式にてご説明させて頂きます。

ヒアロディープパッチはずばりいくら？

約１ヶ月分(８枚入)３，９８０円(税込４，３７８円)＝１枚５４７円(税込)
(一度に２枚使用を４週間を目安として計算)

貼る頻度はどのくらい？何時間貼っておくの？

頻度は週に１回、就寝前に貼り翌朝起床時に剥がしましょう

貼る時は痛いの？

全く無痛ではありませんが、チクチクと感じる程度で痛みとまで感じない事がほとんどです。貼った後はお肌に美容成分が体温によって徐々に溶け浸透していきますので、剥がす頃には針状ではなくなっています

他社製品との違いはあるの？

価格も競合他社に比べて安価であるだけでなく、ヒアロディープパッチは高純度なヒアルロン酸の他にも、多くの美容液成分が含まれている(効能評価試験済)ためコスパ面を考慮してもオススメです

針の部分は高純度ヒアルロン酸成分が配合されている事は分かったけど、シート部分は？

シート部分は肌に優しくするために接着剤は不使用で、上記でもお伝えした美容液成分が含まれています。ですから貼る際は美容液や乳液をお顔に塗ってからご使用下さい

返金や保証・アフターフォローはどうなってるの？

気になる点等があった場合、２５日間全額返金保証付で無料カウンセリングサービス等のフォローも充実

製造・販売元の会社は？

(株)北の達人コーポレーションは東証一部上場企業で２０２１年２月期の年商は９２億７０６０万円という巨大企業で、事業内容は化粧品や健康食品等の開発・製造販売他。ヒアロディープパッチ以外にも美容関連商品を数多く扱っている会社ですので、少なくとも外資系企業の代理店というような怪しげな会社ではないと思います。何より東証一部上場できる会社という事が安心できます

女性に限ったアイテム？

昨今は男性でも使用されている方も多くいらっしゃるみたいです。キレイに魅せたいという考え以外にも、若々しく健康的に見られたい・第一印象を良くしたい。という考えで使用する人も最適です

ヒアロディープパッチは売れているの？

３秒に１枚売れていて『売り上げ実績世界１』２０１７年以降、４年連続モンドセレクション金賞受賞・数々の雑誌やメディアにも取り上げられるほどの実績を誇ります

効果を実感できるまでにはどれくらいの期間がかかるの？

効果に関しては個人差もありますし、〇〇日とか〇ヵ月で実感出来ますと断言はできませんが、私個人の考えとしては、ヒアロディープパッチ以外のサプリや化粧品も含め３ヵ月を一つの目安にして頂くと良いのではないかと思います。

目の下のたるみやシワには刺すヒアルロン酸が効果的？ まとめ

目の下のたるみやシワの原因は眼輪筋の低下・加齢や紫外線・乾燥等の身体の内外からの刺激によりヒアルロン酸やコラーゲン等の減少が影響している事・その対策方法についてご理解頂けたと思いますので、簡単にまとめさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。